プチRe 2🌈 白金から東京駅へ

こんにちは

Limiです

 

時間がない

お金がない

でも、リフレッシュしたい

そんな方のために

 

5時間・5000円以内で、リフレッシュする企画『プチRe🌈』

今回は港区白金の国立科学博物館附属自然教育園〜皇居和田倉門をめぐる散策です

 

午前中に溜まった家事を済ませ、簡単なランチを食べてからの出発でしたが、自然散策にコーヒータイム、都心ドライブ?と濃密な5時間で、今回もすっきりとリフレッシュできました!

【予算】1700円(交通費除く)

【所要時間】5時間

まず、訪れたのは、白金にある「国立科学博物館附属自然教育園」という森です。

「白金台」は初めてでしたが、駅周辺にはドンキホーテや100均のキャンドゥ、バーミヤンなどの庶民的なお店や昔ながらの八百屋、児童公園があったりと、少しハイソなイメージがあったのですが、暮らしが根付いている街だなというのが印象的でした

f:id:Limi70s-life:20220324162525j:plain

駅から徒歩5分ほどのところに『国立科学博物館附属自然教育園』はありました

f:id:Limi70s-life:20220324162749j:plain

入園料320円を支払って、進むと・・・

港区とは思えないほどの自然豊かな森が広がっていて、この日は行き交う人も少なく、鳥のさえずりに耳を済ませていると、北海道の草原なんじゃないかと錯覚を起こすほどでした

f:id:Limi70s-life:20220324163105j:plain

f:id:Limi70s-life:20220324163045j:plain

人の手が程よく入った高低差のある森

園内は1時間ほどで周ることができますが、ベンチもたくさんあり、木々の中でゆっくり休むこともできます

f:id:Limi70s-life:20220324163131j:plain

娘が小さい頃に連れて来たかったな〜

春の新緑、秋の紅葉など、季節を変えて訪れたいと思いました

園内を出て、プラチナ通りを進むと「鳥取」の文字が目に入ってきました

八芳園のポップアップイベントブース「musubu」で、期間限定の「きなんせ 鳥取」が開催されていました。ここでは、鳥取の名産も販売していて、あの有名なすなば珈琲が堪能できるとのことで、パンやデザートと一緒にイートインしました

f:id:Limi70s-life:20220317212807j:plain

すなば珈琲』は、深いコクがあってとっても美味しかったです!

お土産に買って来ればよかったなとちょっと後悔

 

さて、ここからどうしようか・・・と思って、何気なくバス停をみると、東京駅行きのバスを発見! ルートを見ると、とっても魅力だったので、乗車してみることに・・・

f:id:Limi70s-life:20220324170213j:plain

バスに揺られること、20分強 東京駅南口に到着

20年くらい前、丸の内に通っていたので、当時のことを思い出しながら、『和田倉噴水公園』へ

f:id:Limi70s-life:20220324171155j:plain
f:id:Limi70s-life:20220324171242j:plain

公園は残念ながら工事中でした

以前レストランだった建物に、昨年12月スタバがオープン。皇居の落ち着いた佇まいにマッチした雰囲気で、外から眺めるだけでしたが、次回はぜひ入ってみたいと思います

f:id:Limi70s-life:20220324171756j:plain

さあ、そろそろ日も暮れてきたので、お家へ帰ろう!

 

改めて、都内の見どころはたくさんあって、これから色々なところに出かけるのが楽しみです

 

最後まで、お読みくださり、ありがとうございました。

次回もお楽しみに!