プチRe 2🌈 白金から東京駅へ
こんにちは
Limiです
時間がない
お金がない
でも、リフレッシュしたい
そんな方のために
5時間・5000円以内で、リフレッシュする企画『プチRe🌈』
今回は港区白金の国立科学博物館附属自然教育園〜皇居和田倉門をめぐる散策です
午前中に溜まった家事を済ませ、簡単なランチを食べてからの出発でしたが、自然散策にコーヒータイム、都心ドライブ?と濃密な5時間で、今回もすっきりとリフレッシュできました!
【予算】1700円(交通費除く)
【所要時間】5時間
まず、訪れたのは、白金にある「国立科学博物館附属自然教育園」という森です。
「白金台」は初めてでしたが、駅周辺にはドンキホーテや100均のキャンドゥ、バーミヤンなどの庶民的なお店や昔ながらの八百屋、児童公園があったりと、少しハイソなイメージがあったのですが、暮らしが根付いている街だなというのが印象的でした
駅から徒歩5分ほどのところに『国立科学博物館附属自然教育園』はありました
入園料320円を支払って、進むと・・・
港区とは思えないほどの自然豊かな森が広がっていて、この日は行き交う人も少なく、鳥のさえずりに耳を済ませていると、北海道の草原なんじゃないかと錯覚を起こすほどでした
人の手が程よく入った高低差のある森
園内は1時間ほどで周ることができますが、ベンチもたくさんあり、木々の中でゆっくり休むこともできます
娘が小さい頃に連れて来たかったな〜
春の新緑、秋の紅葉など、季節を変えて訪れたいと思いました
園内を出て、プラチナ通りを進むと「鳥取」の文字が目に入ってきました
八芳園のポップアップイベントブース「musubu」で、期間限定の「きなんせ 鳥取」が開催されていました。ここでは、鳥取の名産も販売していて、あの有名なすなば珈琲が堪能できるとのことで、パンやデザートと一緒にイートインしました
『すなば珈琲』は、深いコクがあってとっても美味しかったです!
お土産に買って来ればよかったなとちょっと後悔
さて、ここからどうしようか・・・と思って、何気なくバス停をみると、東京駅行きのバスを発見! ルートを見ると、とっても魅力だったので、乗車してみることに・・・
バスに揺られること、20分強 東京駅南口に到着
20年くらい前、丸の内に通っていたので、当時のことを思い出しながら、『和田倉噴水公園』へ
公園は残念ながら工事中でした
以前レストランだった建物に、昨年12月スタバがオープン。皇居の落ち着いた佇まいにマッチした雰囲気で、外から眺めるだけでしたが、次回はぜひ入ってみたいと思います
さあ、そろそろ日も暮れてきたので、お家へ帰ろう!
改めて、都内の見どころはたくさんあって、これから色々なところに出かけるのが楽しみです
最後まで、お読みくださり、ありがとうございました。
次回もお楽しみに!